抽選器について ガラガラと音を立てながら当たりくじを抽選するエンタメ性が人気の「ガラポン」抽選器は、明治後期から大正時代にかけて広まったと言われています。 元々は紙を引いて当たりくじをあてる「くじ引き」に由来しており、紙をボールに変えて抽選器の中から取り出す演出が消費者のより高いサプライズ性と物欲を刺激し人気のレクリエーションとなりました。 木製や金属の抽選器にボール球を入れガラガラと回す古来からの形に加え、近年では鮮やかなプラスチック製や巨大なサイズのものなど様々な形のガラポンが登場し、多くの人々を楽しませています。 しかしどのような形になっても何等が当たるか?という高揚感はいつまでも変わらず不動の人気の販促用品です。
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